株式会社日立メタルプレシジョンインタビューその4│今後の目標とは?

株式会社日立メタルプレシジョン 品質保証部 品質保証1グループ 1係 係長 戸崎徹様、
小グループ活動のリーダー 門脇潤様にお話を伺いました。
日本能率協会の成富一仁がインタビューします。
(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

今後の3つの目標とは?

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成富
今後の目標はありますか。

戸崎
大きな目標としては、最初に言ったように、この会社がずっと継続していってもらいたいということと、従業員がこの日立メタルプレシジョンを好きになってくれることですね。

会社を好きになると、自ずと自分の仕事のことにも本気になれますし、誰もが愛社精神を持ってくれるといいなと思います。

そうしたらほんとに会社も個人も強くなると思うのです。
取組や考え方も違ってくると思いますし、前向きになるだろうし。

私自身も本当にこの会社が好きですし、誰もがそういうふうに思ってくれればいいなというのが、大きな目標ではあります。
子供もこの会社に入れたいですね。

成富
すごく大事なことですよね。

門脇さんはいかがですが。

門脇
正直なところ、自分はまだ生産に対して、スキルがあるわけではないので、試行錯誤している面がありますが、やはり人というのは大事にしたいです。

会社が継続してあり続けないといけないと考えています。

その為には、嫌いな会社にいて、会社のことを考えられるなんてことはあり得ません。
ひとりでも多く、会社のことを思えるような人が増えればなと考えています。

「自分の子どもを自分の会社に入れたいか?」という話をよく聞くのですが、自分にはその思いが、正直まだありません。

でも、発表をした頃から、少しずつ会社のことや業績のこともわかってきて、なんかいいなと思えるような時も増えてきました。
今はどんどん自分の中で変化しているところなのだと思います。
同じように少しずつでも会社を好きになって、そういう人が増えていけばいいなと思います。

あとは、日立メタルプレシジョンを、世の中にもっと知ってもらいたいという目標もあります。

戸崎
私自身も将来的な世代交代も考えていく必要があるというところで、バトンタッチをした時にそのまま今の流れを続けていくのはもちろん、それ以上の組織として上がっていけるようにするのが、現実的な目標です。

門脇
戸崎さんとは、会社に入ってからずっと一緒に仕事をしていますが、職場を通して知り合いがたくさんいて、みんなから慕われています。
自分の中の目標としては、戸崎さんみたいに、慕われるような係長になりたいという思いがあります。

戸崎
それは飲み会で奢れと言っているようなものだね(笑)。

第一線監督者の方へのメッセージとは?

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成富
それでは最後に、第一線監督者の方々に向けてメッセージをお願いします。

門脇
私は班長という立場になったばかりで、まだまだ監督者と呼ばれる立場にはないと思いますが、各社の発表を聞き、会社の大きさや製造しているものにかかわらず、現場での監督者の悩みというものには共通するものがあって嬉しさを感じました。

悩んでいる方は、全国にもたくさんおられると思いますが、同じように悩んでいる人がいること、そういう悩みがあることを知ってもらって、どうやってそれを切り抜けてこられたかというのを、第一線監督者の集いを見に来て、あるいは体験していただき、自分の悩みを解決するきっかけにしていただければと思います。

偉そうに言える立場でもないのですが、いろいろ話を聞いて、すごく学ぶことも多かったですし、同じような経験をされて、どうやって乗り越えれたかという、ヒントになる部分がたくさんあったので、絶対に為になる場所だと思います。

直接来ていただいて、皆さんの発表を聞くと、何かヒントがもらえると思います。

戸崎
多くの方が悩んでいるのは、人とどう付き合うかという事と、個人のスキルを上げ業績を伸ばしていくにはどうすればよいのかだと思います。

各社の発表を聞いていてとにかく人を育てるにはどうしたらいいかという悩みは、みんな一緒だなと思いました。

やはり人と付き合って、その人を成長させて、やる気を持たせることによって、自分もすごく楽になりますし、人と向き合って、正直に本音で話し合いをやっていくことが大事なのだと思います。

そういった人との部分をどう考えていくのかというのは、本当に難しいのですが、誰も同じような悩みを持っているということは認識できる場所ではないかと思います。

解決方法はいろいろあるのだなということも感じましたし、ひとりで悩まないで相談してみれば、みんな同じような悩みを持っているので、監督者同士で話しながら、立ち向かっていけるのではないかなと思っています。

あとは楽しい会社生活ですね。

楽しいというのは、例えばお喋りが楽しいとかということではなくて、自分が目標を持って取り組んで、その目標に達した時が一番楽しいと思います。
現場でも、自分が目標を達成して、楽しかった、よかったと思えるような。
とにかく楽しく、良い会社生活だったなと思えるようなしくみを作りたいなと思っているところです。

門脇
そういう部分は、私も班長という立場になったので、班員の方のことを考えると、つまらない顔をして仕事をしていても面白くないので、朝、みんなが笑顔で出勤して、笑顔で帰れるような職場にできたらなと思います。

今、改善活動をしていますが、達成感によって改善も加速しますし、自分の気持ちの変化にもつながっていくので、ひとりでも多く達成感を感じられるようなしくみを作りたいなと思っています。

成富
ありがとうございました。

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