トヨタ自動車インタビューその8|自分が理想とする第一線監督者の姿とは?

CAD設計業務の自分が「第一線監督者の集い・名古屋」で発表?戸惑いながらも人を育てる面は全ての部門に通じることに気づく。“第一線監督者”は、自分の職場にも当てはまり、職場に変化が生まれた!

第一線監督者の集い:名古屋 発表者のトヨタ自動車株式会社 伊藤敦志さん(本社テクニカルセンター ボデー統括部 ボデーCAD課 GL)に日本能率協会事務局(JMA)がお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

自分が理想とする第一線監督者の姿とは?

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JMA
お話を聞いていると、伊藤さんは率先垂範型のリーダーという感じがしますね。

今現在、理想とされる第一線監督者、リーダーには、どういうイメージをお持ちですか?

伊藤
やはり有言実行! 行動できる人ですね。

事務所でふんぞり返って、「あれやったか」「これはまだか」とか言っているのではなく、お互い行動で示せる人というのが一番だと思います。
でもやはり有言実行が大きいかな。

あとは、後輩にこういう人になってもらいたいと思うのなら、まずは自分がそういう人にならなきゃいけないので、それを示してやれる人。

後輩だって、見たこともない人にはなれないですよね。見たこともない、聞いたこともない人になれと言われても、想像もつかない話になってしまうので。

「僕みたいになれよ」と思いながら、でも、「本当に僕でいいのかな?」と思うところもあります。僕にも自信のない部分はありますので。

JMA
実際に、伊藤さんご自身が理想とするような先輩や上司の方はいらっしゃいましたか?

伊藤
いましたね、今はもう定年されている方ですけど。

当時は僕もまだ若くて、全然わからなかったのですが、ある日、設計で形に困っていると言ったら、いきなり鉄板で作ったものを持ってきて、そういう試作部のつながりから、いろいろと見せてくれました。

その当時は全く気づかなかったのですが、今自分がそういう立場になった時に振り返ってみて、ああ、あの人はこうやって僕に見せてくれていたのだということに、ようやく気づきました。

ですから今は、若手にも、たとえ今は気づかなくても、将来その立場になったときにわかってくれればいいかな、というふうにも思っています。それまで忘れないでいてくれてれば嬉しいですね。

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