トヨタ自動車九州その6|最優秀事例賞の反響は?

畑野
最優秀事例賞に選ばれて、自分の中や周囲の反応で変わったことはありましたか。

篠原
周りの反応・反響はやはり、大きかったです。

社内のネットの掲示板で紹介されただけでなく、社内報の新年号に載せていただくことになっています。

それと、いろいろな部署の方からメールや電話で「おめでとうございます」の言葉をいただきました。本当に反響は大きかったですね。

菅原
会場に行けなかった他の部署の部長や次長からも、篠原さんの発表内容を要望されました。
みんなが興味津々になり、「次回は俺のところでやらせてみたい」といってくれる部長もおられました。

第一線監督者の集いで発表することを身近なこととして感じ取っている人は、発表することで、優秀事例賞を取る、取らないにかかわらず、得るものがあることを知っていますね。

実際、歴代の発表者の方は、みな、発表後に活躍されているのですよ。
そして、自信を持たれています。

篠原
やはり自信にはなりますよね。緊張はしましたけど。

菅原
結構練習しましたよね。
工場長の前では3回もやったね。

篠原
はい、やはりいろいろなご指導をいただき、本当に感謝しています。
ありがたいです。
工場長もすぐ近くで聞いてくれましたし。

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